ここが違う!強化型プラスチック敷板
こうじばん

ポイント1

製造方法が違います

強化型プラスチック敷板こうじばんは、大型プレスで1枚1枚を型圧縮製造しています。材料の樹脂が型のなかで型の隅々まで均等に圧縮され、完成した敷板に気泡や層ができることはありません。

 

そのため、超硬質を実現した本格的な敷板です。軟弱地でも凹みが少なく、車両の通行をさまたげません。

 

超硬質なので軟弱地で走行安定性が違います。

 

強化型プラスチック敷板こうじばん

※動画は角材で軟弱地を再現したものです。敷板の本来の用途ではございません。

ポイント2

すべり止めが違います

立体的なすべり止めが両面にあると、タイヤのスリップを軽減するのみならず、地面をつかみ敷板のズレを防ぎます。
 

強化型プラスチック敷板こうじばん

 
ポイント3

材質が違います

強化型プラスチック敷板には、高品質なプラスチック敷板の証である高密度ポリエチレンが使用されています。

高密度ポリエチレンは、プラスチック敷板に使用する樹脂のなかでも最もグレードが高く、分子量が極めて高いため、高度な強度と耐久性を保証します。

さらに、高密度ポリエチレンのなかでも再生材ではなくバージン材を使用しているため、品質が均一です。

また、強化型プラスチック敷板は、樹脂に木や石といった混ぜ物を一切含まず、純度の高い樹脂のみを使用しており、割れにくいのが特徴です。

摩耗の比較試験を社外ラボで実施しました。敷板の試験片を使って、金属球に5kgの荷重をかけ毎秒3cmの速度で3cmの距離を30分間こすり続けました。その結果発生した摩耗の深さと幅を計測したグラフです。

グラフのグリーンが強化型プラスチック敷板、イエローが一般のプラスチック敷板です。敷板に与えた摩耗の深さと幅に大きな差があります。

社外ラボによる摩耗摩擦試験
 
 
ポイント4

対応温度が違います

強化型プラスチック敷板®︎は、高密度ポリエチレンバージン材で製造されています。

そのため、マイナス30℃からプラス60℃の外気温に適用しています。
 
ポイント5

耐久性が違います

超硬質でありながら耐久性に優れています。
 

強化型プラスチック敷板こうじばん

※敷板の本来の用途ではございません。

 
ポイント6

カラーを選べます

強化型プラスチック敷板®は、ブラックとベージュから敷板のカラーを選ぶことができます。

ブラックの敷板は日射を吸収して熱くなります。ベージュは熱くなりにくいです。そのため足元の温度上昇を抑えます。ベージュは熱中症対策のほか、現場環境を明るくし、視認性が高く安全、また長年の土汚れが目立たないという、多くのメリットがあります。

現場を明るくします 現場を明るくします

現場を明るくします

視認性が高く安全です 視認性が高く安全です

視認性が高く安全です

 
 
ポイント7

NETISロゴ VE 取得済みです

強化型プラスチック敷板こうじばんは、超硬質であること、立体すべり止めがあることを評価され、国土交通省が活用を促進する新技術としてNETISに登録されたのち、VE評価を取得しています。
NETIS-VE

NETISとは、国土交通省が、新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備した、新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)のことです。

 

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